基礎布縦枠・コンクリート工事
ベースができあがったところで今度は縦の布部分の型枠とコンクリート打ちを行います。
型枠の内側に水色に見えているのは断熱材です。 両面に50ミリのスタイロフォーム3種B類という一番硬くて密度の高い断熱材を一緒に打ち込みます。
以前は外側だけに断熱していたのですが、真冬に熱カメラでみると基礎部分から熱がけっこう多く逃げていることがわかりましたので断熱補強のために合計10センチの厚さになるよう両面設置しています。
土台を固定するアンカーボルトなどはあらかじめ鉄筋に位置がずれたりしないようにちゃんと固定しておきます。
コンクリートの打設は生コン車と生コン圧送車で行いますが、バイブレーターで隅々までコンクリートを送ってやる人やレーザーレベルを見ながら上端の高さを慣らしてゆく人など、けっこう大人数になります。
ちなみに最終的に打ちあがったコンクリートの高さは誤差3ミリ以内ほどになりました。
型枠の内側に水色に見えているのは断熱材です。 両面に50ミリのスタイロフォーム3種B類という一番硬くて密度の高い断熱材を一緒に打ち込みます。
以前は外側だけに断熱していたのですが、真冬に熱カメラでみると基礎部分から熱がけっこう多く逃げていることがわかりましたので断熱補強のために合計10センチの厚さになるよう両面設置しています。
土台を固定するアンカーボルトなどはあらかじめ鉄筋に位置がずれたりしないようにちゃんと固定しておきます。
コンクリートの打設は生コン車と生コン圧送車で行いますが、バイブレーターで隅々までコンクリートを送ってやる人やレーザーレベルを見ながら上端の高さを慣らしてゆく人など、けっこう大人数になります。
ちなみに最終的に打ちあがったコンクリートの高さは誤差3ミリ以内ほどになりました。
by muramor | 2011-10-03 23:41